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2014年4月10日 (木)

XPのサポート終了だがLinuxにするな

今日、2014年4月9日で一般家庭用Windows XP及びOffice2003のサポートが終了した。

危険性の説明はほかのサイトに譲る。
まぁ、簡単に言えば、第2、3の パソコン遠隔操作事件 が起こって、Windows XPを利用し続けている貴方が、犯人の代わりに逮捕されて牢屋にぶち込まれるだけ。
これでお分かりかしら。

愛着のあるXPマシーン、パソコンの機能自体失われているわけでもなく、どちらかと言えばピンピンしている。なので勿体無いと思ってまだ使いたいと言う人は多いでしょう。

ちょっと前のTV地デジ化を思い出してほしい、貴方は、テレビを買い替えた人だろうか、それともチューナーを買ってきて自力配線した人だろうか。
前者であれば、地デジ化の時と同様に、古い機械を処分して、新しい機械に買い替えて、データ移行サービス(有料)を付けた方が良い。

問題は、後者だ。チューナーを付けてしのぐ知恵のあった人だ。そのあなたならこの際、Linuxをインストールして延命しようと考えているだろう。

はっきり言おう、チューナーのリモコンが増えるってレベルの優しさじゃないから!

Linuxは、「Windowsだったら出来たのになぁ」と言いながら、別のパソコン・スマホ・タブレット等で情報を探しながら操作しないと、操作できないから。

Windows7にするならまぁ、すごく遅くなるけどOSが動くとは思う。Windows 8系列は、半導体側に求められる要件がかなり上がっているので、だいたい動かない。(私のCore2系もダメだった。旧BIOSのCore iも。もちろんWin7は動作している。)ただ、知っての通り有料。万円単位。7・8共に2万ぐらいか。あえてMacに乗り換えるのは有りだ。Linuxより利用者が多いし本も有る。本の通りにやったのに本の通りの結果にならないなんてことがLinuxより少ない。最悪Mac使いこなせなくても、Windowsを共存インストールできるので、OS代の出費でWindowsに帰ってこれる。これはなかなかの選択肢だと私的に思う。

タダが良いのは人情だが、だからと言ってLinuxはストレスが一気に掛かる。(勿論そのイライラを体験すれば、帰り道にWindowsを買おうと思うだろう。だが、自分でLinux環境を作った場合、失われたデータや時間が何より勿体無い。)


ここまで来て、なおもLinuxを使おうと思うか、よろしい、ならセットアップ画面を見てみよう。

No1どこぞで進められてたCentOSのインストール開始画面。さぁ、英語のマウスの使えない画面が現れた。

No2この画面行けば、ビデオカード使えるけど、うまく使えないと。

No3マウスは使えず、最後までキーボードでのインストールとなる。インストールがうまくいけば、GUIが出て、XPのようこそ画面か、fmfmとなる。

No4失敗すれば、もちろん、キーボードから操作となる。

No5こんな感じで、もちろんこの状態でもテキストブラウザでネットは見られれるが、flushとか使ったサイトは壊滅。ためしに、エロゲメーカのLumpofsugerを開くとこうなる。

No6ちなみに、CentOS付録のfirefoxで開くとこんな感じ。

No7(C)Lumpofsugar

そう、FlushはAdobeの著作物で、オープンソースではないから、別途Adobeから取得してこなければならない。

Ubuntuであれば、ソフトウエアセンターから導入が可能だが、旧式のCentOSではrpmコマンドの理解が必須である。その他に、一般ユーザーとroot、sudoやsu - も分かってないとね。

No8Ubuntuで同ページを表示した。Flushプラグインをすぐに使うことができるため、WindowsでFirefoxを利用している人であれば、すんなり利用できるだろう。
※画面上部のTV画面に動画が再生されていないのはLinux関係ないです。自分の回線速度があまりにも遅いためです。

今、流行りのGoogle ChromeはCentOS上では動かない。Mozc(Google 日本語入力)も。CentOSの中身が古すぎるから。Ubuntuならどちらも動作する。
Google Chromeは簡単に導入できるが、Mozcはコンパイル作業が必要になる。→Ubuntu13.10ならソフトウエアセンターから一発。日本語カスタムなら最初からついてくるらしい。ライブラリ揃えた苦労はどこへorz


上の例は、webページの例だがテキストはより複雑だ。XPとVistaで文字コードが若干違うためだ。SJISとCP932と若干違うためだ。CentOSではパッケージ入れて設定しないと読み込めない。Ubuntu日本語カスタムはその辺が手厚い。ただし読み込み時に文字化けする場合は有る。

更に面倒なのは、プリンタやスキャナ。まずドライバが無い。印刷はCUPSというシステムで管理しているが、もちろんGUIでの設定は一部しかできないので、当然コマンドラインからテキストエディタで設定を書く。ペンタブもちゃんとドライバーを導入できれば、傾き・筆圧を検知できるが、ドライバをインストールできなければ、マウスの代わりしかない。

ゲーム系は壊滅。Javaで動くMinecraftはLinuxでも遊ぶことができる。※音が出なかったり、KBが効かなかったりするが。Windows用ゲームソフトは壊滅的だ。テクニックが有るならWineを使いエミュレートすることができるが、所詮エミュだ。予期せぬバグが出る。
個人的にユーザー補助機能が厄介だった。何秒かキーを押しっぱなしにするとロックしてくれる機能なんだが、まっすぐ進みっぱなしでいきなり匠先生出来てきて後退押しても、前進と相殺して動けない→シューボン。これ何度もやられた。

オーディオ系が弱い。MP3やDVDのコーデックは実はライセンス品。Windowsはオーディオ等のライセンスを内包しているが、Linuxは無い。もちろん第三者から入手することができるが、DVDのデコードソフトは日本の法律ではかなり黒い。アニオタなら致命的なブルーレイビデオも再生できない。(使いにくくてもよければVLCという手もあるが、正直XineかMplayerの使い勝手覚えたら元に戻れない。)便利なi-Tunesも使えない。

ファイル名が日本語の取り扱い。

No9Windowsパソコンで作成された日本語ファイルをCentOS上で解凍を行うと、文字化けを引き起こす。※Ubuntuでは正常に扱える。

LinuxからWindowsの領域見えるけど・・・。ソフト入れればWindowsの領域を読み書きできる。ただ、Windowsは仕様公開していないので、ちょくちょくファイルが消えたという話を聞きく。自分もWindowsの中核をなすExploer.exeを失ったことが有る。逆にWindowsからソフトを入れてLinuxの領域を読み書きする場合は、リスクが結構低い。オープンソースでどんな構造をしてるか、どう読み書きすればいいか分かるから。

トラブルは自分で何とかするしかない、人に聞いても答えてくれない。(使ってる人も居ない、本にあなたの望むトラブルシューティングは書いてない。)安心サポートサービスもLinuxは未対応だ。
ただ、同じ悩みを抱える同志は居る。英語に堪能で無いと解決方法読めないけどね。
実際、自分も「月額サポート付けてよ、数百円だよ。」を「Linux対応してる?してるなら1000円ぐらい出すよ」の一言で、契約を断ることに成功している。

友人にはよく言うのだが設定ファイルのひとつの例をだすと、

Enable=True
enable=True
Enable=true
enable=true
Enable =True
enable =True
Enable =true
enable =true
Enable= True
enable= True
Enable= true
enable= true
Enable = True
enable = True
Enable = true
enable = true

これ、全部意味違うから、ちなみに正解1個、Enable = Trueな。ただし、=前後の空白は半角空白ではなく、tab空白が正解。こんな複数通り一々試してられますか。

No10Windowsなら同じ作業が、マウスでたったのこれだけ。非常に簡単。

なので、私は安易にWindows XPマシーンをLinuxにする事を勧めない。素直にWindows 7なり8.1を購入すべきだ。ワードにエクセルやゲームなどの豊富な商用ソフト、新発売のスキャナにプリンタなどのデバイス、本の通りにやれば、画面も同じようになるWindowsの購入がお勧めだ。
これだけのリスクを承知でLinuxに行くなら止めはしないが・・・。心折れるよ。


ここまでLinuxコケにしといてあれだけど、自分Linux(大体CentOS使ってます。)
なぜか、答えはサーバー用途。

webサーバーならApache、メールならPostfixにDovecot、データベースならMySQL、驚異的な安定性に踏ん張り、なによりコネクション数の制限が無い。(WindowsXPは確かProなら10コネ、Linuxメモリと回線が続く限りいくらでも)
Windows版Minecraftで3人がWiki(webサービス)見ながら、メーリングリスト使ったら残りは1コネ。サーバー用途ならLinux強いわ。

後はプログラミング、完全無償のC言語やC++コンパイラ、PerlにRuby、Phython、phpと言語の選択が自由自在で、豊富なライブラリ群。付録のgedit(Windowsでいう所のメモ帳)もかなりプログラミングを念頭に置いて強化されている。そして、何よりオープンソースから得られる先輩方の莫大なるサンプル群。これは、本気でプログラミングしたい人には強い味方だ。

やっぱり、いわゆる大衆パソコンとして安全なインターネットを軸に文章書いたり、手紙作ったり、ゲームしたりするなら、お金を払ってでも新しいWindowsへ、移行すべき。
全ての操作を覚えなおすならMacに行くというのも、Windows買ってくれば共存可能なので有りだ。
パソコンをプロのツールとして、サーバーやプログラミング道具として生まれ変わらせるなら、Linuxにするのは有り・・・かなぁ・・・、お勧めできない茨の道だが・・・。

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