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2014年6月12日 (木)

著作権法の本パート2

オンラインゲームを支える技術のレポートというか勝手にまとめているものが仕上がらないので、延長手続きをしに図書館に行った。そのついでに、ぶらっと新書の書架に寄ったら、別な著作権の本を発見。

2014年5月出版で、インターネット関連の著作をメインに書いてある。借りて行こう。

いいね、著作権で規制できない内容も他の、不法行為や特許・商標権などなどで保護されている旨をきちんと書いてある。

この本の解釈だとリンクを貼る行為について、メディアアクセスコントロール権は無いとの解釈だな。

クラウドのストレージは著作権法違反?
と言っても、自分で書いた文章。写真、俺が作詞作曲歌したデータであれば問題ない。問題になるのは、自分のじゃない奴。HDDに置いとくと故障して嫌だからクラウドやオンラインストレージにXXのCDデータ置いておこうという場合。
ユーザーIDとパスワードを用いてログインが必要だから、自分用電子トランクルームなイメージだが、複製権及び公衆送信権違反だそうだ。
そのことを知るというのは、本人が便利だよって言う以外は、法を犯さずには知れないだろうから表に出ないのだろうけど。

一時蓄積(キャッシュ・バッファリングなど)は、複製権の侵害ではない。
これは解決したんだな。インターネットの閲覧はどうあれ、一時的なファイルの保存(複製)が必要だし。ノイマン型コンピュータ(我々が使っているコンピュータ)は必ずRAM、場合によってはディスクに貯めなければ、FDEWの手順を踏めない。
ただし必要最低限度に限る。なのね。fmfm

メールや通信のモニタリング(これも傍受というのか?)
業務上の通信の監視は、規則でやるよと周知しておけば別に問題ないはず。

ページ忘れたけど、引用は可能。引用の要約の掲載は、著作人格権違反行為で罰せられる。fmfm、原文ママの表現いらないかと思えば、最近は「わたしわぁ~」とかで表現するのを「私は」に直すのは著作人格権に引っかかるからやっぱり居るのね。

通信販売での画像の掲載はOK
通販で画像無しの物は自分も買わないから、OKじゃないかと思ってたが、旧来の解釈だと複製権・公衆送信権侵害を取れた可能性が高かった。オークションとかの中古物品の場合どんな損傷があるか分からない物に手が出せるかと思ってたが、直近の著作権法改正で必要最小限度はOKになったらしい。もちろん、落札完了後は即座に削除する事。

写真の映り込み
撮りたいところの大体って他に人どかせないよね。撮り鉄の皆さん。
ただ、ボードに貼ってある物を写真に撮ったとか、平置きしてその被写体を丸々撮ったとか言うのは、複製になるとこのこと。
ちなみに、芸術的価値は著作権と関係なく\0の物だろうが権利は発生する。
映「り」込みと映「し」込みの違いは厳密に区別される模様。電車で言えば、車輌が主体であれば、運転士は映り込み扱いに出来るが、運転士が主体になると運転士の肖像権が発生する。※車輌の意匠権も忘れてはならない。

デジタル万引き
本屋とか買うと高いから、該当箇所を写真撮影して、本を買わずに帰るアレ。
本自体を盗むわけじゃないから窃盗罪は成立しない。本屋は本の媒介であって所有者ではないから、所有権行使は出来ない。ただ、撮影されたということは、本のページを切り抜かれたのと等価。
出来る事は、撮影禁止・監視カメラにより監視の強化・店内巡回等を駆使してやってますよとした上で、民法の不法行為に持ち込む、悪質な場合は業務妨害で責任を追及することが可能。
どっかの偉い教授に言わせれば「デジタル万引きとは失礼千万、これは遠隔どこでも(ユビキタス)立ち読みである。お前らも、昔メモ帳に控えた事はあるだろう」と見解を示したことがあったが・・・。結局のところ、著作権法ではなく別の法律での罪となるようだ。

電子メールの著作権
電子メールの著作権は作者にに有って、受取人が自由出来ない。回したり公開するには、送信者の許可が必要。
良くある話で、交渉中に相手が理不尽な事言ってきて、メールをネット上にさらす行為をする人が居るが、これは著作権法違反で、相手を有利にしてしまう。


著作権本の面白い所は、書き手によって、作者よりだったり、利用者よりだったりすることだ。
この本は、冒頭で創作者への「尊敬」を書いていることから作者よりの本で、利用者へは、著作権法以外の法律違反まで広げて書いてあり、手続方法も示している。
本の表部分はかなり整理してあり便利だ。

※違反・違法を決めるのは裁判所です。自分は法律の専門家でもなければ、弁護士でもありません。

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