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2014年12月12日 (金)

ゲームのプレイ動画ってどうやって作るの?

今朝方、ゲーム動画を作ろう。と言う旨のツイートがリツイートで回ってきた。RT元の地主氏に尋ねると、『録画したいということは多いと思うよ。』との事。なるほどな。需要はあるんだな。では自分のノウハウをまとめてみよう。

すべて無料でやりたいという人は、先ほどの、「ゲーム動画を作ろう」を見てください。私は、金掛けます。過去の記事にも書いたけど、ロイロにしろグリジオンにしろ、ゲームキャプチャーとしては今一すぎる。向こうの記事でも触れられている、Dxtoryfrapsと言った有料だけども優良なソフトウエア使ったら、無償品がヘボく見える。(※悪名高いGOMのあれはわざと外しましたよ。)
あとは、いいものの後続が出てほしいから、金を出す。ソフトウエアは無料文化の最たるものだ。だが、プログラミングする労力とかタダでいいのか?回りまわってお前の仕事タダにしろって言われる原因じゃないのか?

本線に戻って、フローチャートを示す。
Video
まず、合法とか違法の法律は置いといて。
でも、書き手は書かないとね。『この記事の内容は、個人研究の成果を記述するもであり、ゲームキャプチャーとプレイ動画公開により、ゲーム制作会社などの著作権やその他法律を侵害や幇助する目的ではありません。あくまで、個人的な研究の成果で、私の場合こうなりましたと言う物です。同じ結果にならないからとクレームや賠償請求は、はなはだ筋違いだし、受け付けません。実行する場合はすべて自己責任で行い、無理な場合は、実行しない事。』

やっぱりモチベーション大事。

プレイ撮りたいゲームをまず見つけないと。
ただし、ゲームと言ってもパソコンの画面上で行うゲームに限定します。家庭用/業務用ゲーム機のキャプチャーは扱いません。
試すなら自分の好きなゲームを使えばいい。今回も地主一派さんの電車でDを題材に使うつもりです。一昔前に流行った、Minecraftで練習するのもいいだろう。(コールオブデューティー ブラックオプスとかゴーストも使っていいんだっけ?)
Climaxstage_106_20141212_142857831今日も電車を走らせるぜ。

配信形式を決める

自分のプレイを直接配信する生放送(TwicasとかTwitchとかニコ生とか。)と、録画して編集を行い作品として仕上げる動画(普通のニコニコ、youtubeなど)の2種類がある。
どちらにするかは、やりたい人の自由だ。このブログでは、作品とし仕上げる動画の方を取り扱う。

ゲーム画面を録画する

専用ソフトを用いてさっきから登場している”キャプチャー”と言われる行為を行う。簡単に言えば、さっきも書いた通り録画だ。キャプチャー=録画ととらえて問題ない。
自分が使っているキャプチャーソフトは、mirillisと言う会社の、Action!というソフトだ。(3,790円+税金+その他手数料)
ActionActionの外観。録画したい画面に、FPS表示が出る。
解像度は、「オリジナル」に設定してゲームの解像度に合わせている。
フレームレートは、基本的には30fpsでいいが、ゲームは倍の60fpsに合わせている。
あとは、マウスカーソルを録画しないに設定しているくらいか。

前の記事でレビューして気に入った。(なので買った。正しくはキャンペーンに負けた。)この、キャプチャーを行うソフトはたくさんあるので、試してみないと分からない。でも大体、VIPで初心者がゲーム実況するにはに書かれているソフトになる。多くの人が認めるソフトはやはり、それくらいだ。

編集する

最高のプレイ動画が録画出来たら、編集と言う作業に入る。ミスったシーンを無かったことにしたり、派手な装飾つけたり、ゆっくりとかボイスロイドで実況付けたりする工程だ。
自分が使っているソフトは、Edius NEO 3.5というソフトだ。(確かこれもキャンペーンで2万円切るくらいだったか?)ソフトとしては、Adobeが最強だけどね。でもすごく高いのorz。プレミア・アフターエフェクト・オーディションにフォトショップこのあたり連携させてブイブイ使えれば・・・。

EdiusEdius NEO 3.5の編集画面。下側中央部に横長に広がるのが、電車でDのキャプチャーした動画、その一段上が、C-ATSをもじった競-ATS画面。タイトルを除き、上に行くほど、画面手前側に表示されるようになる。2段下の波形がボイスロイドの音声出力だ。
ボイスロイドは、パワーが無いので、+10dbの増幅が必要。Edius上でできる。それにボイスロイドはモノラル出力だから、Ediusに取り込むと片方のチャネルにオーディオが偏ってしまうので、センターにする作業も必要だ。

Edius_prisetプロジェクト開始時は、キャプチャーの設定に合わせて、開始する。右側の枠の通り、電車でDの画面は1280×720だ。Action!のスクリーンショットではフレームレートが30になっていたが、60に変更してキャプチャーを行っている。なのでフレームレートは59.94※になっている。
※60で無いのは、民生用のビデオ機器の都合。パソコンで見る場合は60でいいのだが、テレビにつないだりするときは60では不具合が出る。

Monitorこれが作業画面全体だ。2画面のマルチモニタ構成になっている。左側のスクエアモニターでビデオ編集作業を行い、右側のワイドモニターに素材フォルダーやボイスロイドやwebブラウザを待機させている。
もう動画ごと消してしまったが、「ATS出てる、どうやったんだズル、チート野郎」のコメントは気持ちよかったね。「編集だよ!だまされてやんの!!ザマァ!!!」自分のプレイに合わせて1/60秒単位でATS表示機の出現や切り替えタイミングを調整してたからね。いかにも電車でDの裏コマンドで出たように見えるほどシンクロできたというのは、ホント編集した甲斐があったわ。
方向音痴のマインクラフトの人 の編集画面も参考になるね。

私もAviutlも使うが、エンコードするだけ。1万円くらいのVide○Studi○みたいな1万くらいのソフト買うくらいならAviutlで済ませられるほどの実力があるらしい。一部でプラグイン方式だからプラグインいっぱいあると、不安定とも聞く。重ねてになるが、自分は次の工程のエンコードしか使ってない。
エンコード関連でもう一言だけ、Ediusなので、出力はグラスバレーLoss Lessコーデックで中間出力を出す。ファイル容量はアホみたいにでかいが、美しい。

Tyukan_outグラスバレーロスレスコーデッグによる出力画面。ここでわざと30fpsに設定を変更している。ニコニコ一般の場合、60fpsで出力してしまうと、1コマあたりに使えるデータ量が少なすぎるので、画質が落ちてしまうから。(1秒間のコマ数を半減させることで、次の工程のエンコードを高速化させる狙いもある。)

File_size

←Action!コーデッグ、グラスバレーロスレスコーデッグ→

160MB近く中間出力の方がファイルサイズが大きくなっている。

コーデックについて:
自分のやり方だと、コーデックについてはあまり考える必要はない。なぜならキャプチャー時はAction!の専用コーデッグが使われるし、プレビュー(レンダリング)はEdiusの内部プロキシコーデッグが使われるし、出力は、最も画質の良い、グラスバレーロスレスコーデッグを使うともう決まってしまっているから。

オーディオ編集について:
Aviutlだと、音が出ないらしいが、Ediusは普通に音が出る。プレビューが間に合わないならレンダリングしてしまえばいい。1/60秒よりももっと精密にオーディオ合わせたいときは、ゲーム動画を作ろうと同じく、Audacityを使っている。できれば、SoundEngineを使いたいのだが、mp3やoggなどが使えなくなってしまったので、Audacityでどうしても実現できない場合しかSoundEngineの出番はない。RadioLineと一緒に使えて便利だったのだが・・・。

Audacity電車でDのMassDriverと言う曲は、電車でD ClimaxStageで流れた方と、C86で出た¥Cuスタ平さんのカバーの2種類がある。一部フォロワーに配ったデータは、Ediusのみで編集したが、Audacity使うともっとぎりぎりまで詰められる。上の図はまさにMassDriverの2曲を並べたところ。
音量のでかすぎ、小さすぎ、右より・左寄りとかはEdiusで修正可能。オーディオエフェクトの類だけかな、Audacity使う理由。

エンコード

相手に見せるために編集し終えたビデオの形式を変換します。(これがとてつもない時間がかかる。)最近は、DVDにして友達やフォロワーに配るということがめっきり少なくなったので、ビデオCDやDVD、エロゲ関係ソフトで使われる、MPEG1,2方式は省略。エロサイトなどでたまに見かけるWMVも省略。
大体は、ニコニコ・youtube等の動画共有サイトでの公開だと思うので、H.264/MPEG-4(AVCHD)とかいうわけのわからん名前の奴に変換する。それぞれ分割して呼ばれることもある。とりあえず、H.264にすると人に言えば通じるでしょう。
自分は、夏蓮根を使っている、「つんでれんこ」でも問題は無いが、やや古い。新しいエンコーダーの方が基本的には速くなるので、新しい夏蓮根を利用している。

Naturen_menu夏蓮根メニュー。文字ばかりの白黒画面にアレルギーのある人もいるだろうが、y、n、数字、Enterしか使わないから、そこまで難しくないはず。一般アカの自分はn→n→n→640:360→64→n→n→y→(エンコード中)→Enterの指示だけしか使ってないはず。640:360はビデオの大きさ、ニコニコの中プレイヤーの16:9のワイド画面モードがこの比率だったはず。そして電車でDの画面の縦も横も1/2になるのでちょうどいい。64は音のビットレート、バランスと画質の中間の値を使っている。
Naturen_out終わってEnter押して、中画面モードに移行したところ。プレビューがばっちり。動画共有サイトに投げる前に、ここで正しく見えているか確認しておこう。通信経路や相手側の不具合で、動画がぐっちょになることもありうるが、確認は大事。
特に、グラスバレーロスレスコーデッグは、ビットレートがすごく高いので、中間出力をメディアプレイヤーで確認するのは難しい。(ガクガクになるか、5秒ガクガグのビデオ、5秒オーディオとバラバラ再生される。)

編集のところでも触れたが、Aviutlでもエンコードできる。夏蓮根は、設定がとにかく楽ちん。Aviutlは、設定をとことん突き詰められる。ニコニコやyoutubeのように形式が決められたものは、いじり甲斐が無いので、夏蓮根に任せてしまう。自分の観賞用はAviutlで最高画質を極めて出力すると使い分けをしている。
でもEdiusからH.264エンコードはさせない。遅いのもあるけど、ニコニコとかは形式がシビアだから、ちゃんと設定しないときれいに投稿できないから。そんな面倒なことするなら、夏蓮根に放り込めばいいやという発想。

Aviutil_hiAviutlのH.264設定。いじれるところがたくさんあって大変だ。(と言っても、ほとんどこのまま固定だけど。)このページ以外に変えている所は、フレームタブのサブピクセル動き予測を11 Full RDに設定しているくらいか。
ちなみに、1280×720はビットレート21Mbps、640:360の手元用は2.1Mbpsでエンコードしている。解像度の高い方は、グラスバレーロスレスコーデッグファイルを消した後の種動画にできるように、わざとビットレートを上げてきれいになるようにしている。640:360は映像3Mbpsぐらいまで上げてもいいだろうな。
オーディオも512kbpsまで上げられるけど、PC以外の機械で512kbpsが再生できるかが問題。大体320kbpsが上限でサポートをとめてしまっている。
後いじっても、プリセットの速度をslowerにするか、焦っているときのveryfast、チューニングは、東方ゲーム時のみTOUHOUにするとか。プロファイルはMain固定だな。PCならHighにしてもいいんだが、またも民生機の対応が悪い。

私用動画ビットレート表
ゲーム名 解像度 fps 用途 ビットレート 備考
電車でD(高解像度) 1280×720 60 高解像度保管用 20~30Mbps ロスレスが大きすぎるので、保管用
Minecraft 720×420 30 長時間用 ~600kbps ニコニコ用
電車でD(低解像度) 640×360 30~60 高解像度保管用 2~8Mbps ビットレート高め

音声は、スーパー品質時に512kbps、基本320kbps、ニコニコ64kbps以下に設定している。

投稿する場合は、夏蓮根が自動でビットレート計算してくれるから、気にしない。

投稿

好きな動画共有サービスに、できたビデオを投稿(アップロード)する。大体『うぽつ』と目を塞ぎたくなるような、赤字の⑨コメントが付いて、消したい衝動に駆られて、動画を消して終わる。
これが、私自身が受けた事実ね。なので私は、プライベートサーバー(現在停止中)に鍵をかけてアップロードしていた。

Nicoニコニコの投稿画面。引き返すならここで最後だ。


番外編 生放送するには

自分の声を出さない生放送は、実は、結構簡単に実現できる。マイクもいらなければ、仮想ステレオミキサーもいらない。もちろん、USBサウンドカードもだ。OBSというソフトが、キャプチャーから動画配信まで一発でやってくれる。
昔みたいに、SCFH+Windows Media Encoderとかしなくてもいい。

Obsただ、設定する項目がたくさんある。
Obs_conf1Obs_conf2Obs_conf3設定画面3枚。自分が使う、生放送配信サービスとOBSをキーワードにインターネット検索をかけてほしい。

配信先と、ストリームキーを設定して、画面のサイズを決める。プリセットはVeryFastでいいだろう。もっと速く・軽くしても良いけど、画面が破たんする。画面サイズはニコニコと同じく640×360の小型画面で、フレームレートは30fps、ビットレートは高くても1Mbps、オーディオも64kbps程度でいいだろう。

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