プラグイン集

無料ブログはココログ
2021年11月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

サンプルJS

  • ユーロバカ一代の締切
    ・・・初期化中・・・

« 著作権_イラスト続き | トップページ | やさしいAndroidプログラミング »

2015年1月12日 (月)

総武本線デジタル化へ

Goo無線室に総武本線も「真新しい金属の鉄柱に4本組のUHFっぽい八木アンテナがたくさん立ってました。」と投稿しました。そん時の画像出てきました。(全部スマホで撮影)

Dsc_1597_s昨年の2014年12月9日に撮影したもので、Gooブログの無線室さんに書かれている情報を拾うと、コンクリート製ではない・新しい”鉄柱”・4本組みのUHF八木アンテナ、写真の条件を満たしているのではないだろうか。
どこで撮ったかは忘れた。銚子行きの特急しおさいの成東を過ぎて列車交換のある駅。横芝?八日市場?旭?(Googleストリートビューだと横芝駅っぽいな)

同日の銚子駅のアンテナ
Dsc_1625_s八木式UHFアンテナ三本?いや、一本は古そうだから、旧(アナログ)1本・新(デジタル)2本と言う所か?銚子は終点だから4本じゃないよね。片方向に電波飛ばせばいいんだから。(不安)
これをソースに、Gooブログの無線室の人(ar8200さん)にコメント投稿を行いました。
先週記事にしていただき、2014年12月5日の総務省のDB更新でデジタル電波の免許が下りているとの事。
それじゃぁ、銚子駅の駅務室にあった、八重洲無線のVR-150だかI-COMのIC-R5だかのハンディー機もお役目御免になりそうだな。液晶ディスプレイにJR-3CHって見えたから銚子電鉄の150MHz帯じゃないよね。

そして気になるコメント。「千葉県内のどこが最後までアナログ無線が残るかのチキンレース」のようなコメントが。え?まだ千葉県ってJRのアナログ鉄道無線生きてるの?総武本線は最近アナログでIC-R6で聞けると知ったんだが・・・。三才ブックスとFBとネット情報少々を加えてできたのが下の図。

Musen_map1_2まず、字と絵下手くそですみません。飛行機マークがもはや漢字の「土」をレタリングしたようにしか(ry
房総半島の南側と成田線の成田~松岸、鹿島線、外房線の上総一ノ宮~安房鴨川、内房線の君津~館山~安房鴨川、東金線の全線、そして今回取り上げている、総武本線の佐倉~松岸~銚子の間。これだけまだアナログ無線が生きている(らしい)。
※君津~館山~安房鴨川~上総一ノ宮は行った事無いから知らない。

千葉県の無線路線図見ていると、E217系・E231系・E233系の直通の終点辺りがデジタルとアナログの境目な気がする。

たぶん表組みの方がありがたい人も多いだろうから、表組みする。
読み方:路線名→そのまま
区間→無線が使われている区間。無線チャンネルや無線の方式が変わると区間分けする
方式とチャンネル→方式:Aアナログ/Dデジタル。チャンネル:数字。(例:D5=デジタル5チャンネル、A1=アナログ1チャンネル)

千葉県内JR鉄道無線一覧表
路線名区間方式とチャンネル
内房線① 蘇我~君津 D4
内房線② 君津~館山 A4
内房線③ 館山~安房鴨川 A1
鹿島線 全線 A1
久留里線 全線 衛星電話
京葉線 全線 D3
常磐線快速 全線 D4
常磐線緩行 全線 D3
総武線快速 全線 D1
総武線緩行 全線 D5
総武本線① 千葉~佐倉 D2
総武本線② 佐倉~松岸~銚子 A3
外房線① 千葉~蘇我 D4
外房線② 蘇我~上総一ノ宮 D1
外房線③ 上総一ノ宮~安房鴨川 A1
東金線 全線 A5
成田線①我孫子線 我孫子~成田 D2
成田線②空港連絡線 佐倉~成田空港 D2
成田線③佐松線 成田~松岸 A2
武蔵野線 全線 D2/D5

※この表は、JRの無線を中心に線区分けを行っており、実際の線区とは一致しません。
順番は、エクセルのソート機能で並べ替えさせたらこうなりました。他意はありません。
常磐線無線チャネル違うがなと言う意見もあると思いますが、千葉県内は同じです。東京や茨木の事情は知りません。
色を付けた部分が今回アナログからデジタルに変わろうとしている部分です。

増税前の駆け込みで受信機買った口で、無線屋には、『JRはもう聞けないよ』と言う事を了解して受信機を手に入れたんだが、意外とアナログ生きてるんじゃないか?千葉県。
さっきも書いたけど、総武本線まだアナログだと思ってなかったし、東京の隣の千葉県にアナログが残っている訳が無いと思ってました。

まだ受信歴1年になってないや。


さてここからが、昨日の調査。東金線・総武本線の一部・成田線のアナログ扱いの部分を見て来よう。ここからの写真は2015年1月11日に撮影したものです。

大網、撮ってない。福俵、アンテナの場所悪くて撮影断念。

東金駅

Dsc_1681_24本組みのアンテナじゃないから、まだアナログのアンテナだね。次、求名。
Dsc_1685_2ここもUHFの八木アンテナ2本。まだアナログが続くようだ。次、成東の東金線のアンテナ
Dsc_1689_2ん~、カオス。右側向いている奴は東金線のアナログだと思うけど、手前側向いている下2本は何なんだ?東金と下2本に挟まれている奴は、総武本線アナログのように見えるが。

総武本線に入る。日向駅で決定的なものを目撃。
Dsc_1691_2左側がアナログの鉄道無線用アンテナ。右側が新設されたデジタル鉄道無線用のアンテナ。コンクリでなく鉄柱だし、新しいし、UHF八木アンテナ4本組みだし、これは(デジタル波ようのアンテナとみて)間違いないでしょう。次、榎戸。
Dsc_1695_2逆光ですごく暗くなっているけど、新旧鉄道無線用アンテナを見て取ることができる。UHF八木アンテナの4本組みの1本は残念ながら鉄柱の影だ。次、南酒々井。
Dsc_1697_2遠目ながらも新旧複合アンテナになっているようだ。南酒々井の辺りで、ステップの合うデジタル3CHの352.550MHzに合わせてみる。(A3からの移行先とされるチャネル。)総武快速や総武緩行で聞いているデルルルルルルルルルって感じじゃないし、隣のJRアナログ3chの352.56250MHzが混ざって聞こえるような気がするし、成田の2chが混ざっているようにも聞こえる。よく分からない。詳しい人は現地調査してくれ。IC-R6のS7ぐらいで振れてはいた。

成田線(佐松線)に入って、滑川?だっけ。

Dsc_1702_sUHF八木アンテナ2本組みが2セット?機器更新?それとももう2本ついてデジタル化?片方は接近警報用?いや違う。接近警報用はhアンテナだった。次、香取。
Dsc_1709_2鹿島線との分岐駅(香取駅)に立ってたアンテナ。右側は奥側に曲がっていることから、鹿島線用に電波を飛ばしているのかもしれない。もちろん鹿島線のA1chの空線は聞けました。周りにコンクリート柱で囲い作っているから、もうすぐデジタル化に向けて着手されるのかな?
Dsc_1711_2佐原駅?のアンテナここも2セット立っている。そのうち片方にもう2本UHF八木アンテナが設置されてデジタルになるのかな?
大戸?のアンテナ。まだ2本組、1セットだった。
Dsc_1713_2車内から撮影。
次、下総神崎。
Dsc_1719_2209系と一緒に。ここも2本組みのUHF八木アンテナが2本。まだアナログでデジタルの気配はないようだ。

成田駅構内のアンテナ1(千葉より)

Dsc_1727_23本しかUHF八木アンテナ無くね?
アンテナ2、空港方面より
Dsc_1732_2こっちはUHF八木アンテナ2本。旧アナログ無線のか?

2015年2月2日追記:成田の我孫子線。(常磐快速の支線)東我孫子駅のアンテナKitaabiko首都圏でよく見る4本組みのデジタルアンテナでした。アンテナまでの距離が遠い遠い。

以上写真終わり。我孫子線のE231系の無線機は緑色にデジタル2chが輝いてたし、佐松線の209系は橙色のアナログ2chが鈍く光ってた。東金線の209は外房線走っているときはデジタルだったけど大網でちゃんとアナログに切り替わった。

2015年2月2日追記。↑これも写真欲しいよねと言うことで、我孫子線のE231系の無線機

Narita_abiko見事なデジタルの点きっぷり。受信鉄とか聞き鉄にとってはとても悔しい4文字緑色の光だろう。

一方の佐松線の209系。
Samatu同じ2chでも橙色のアナログが光る。空線信号を聞くことができるが、もうすぐデジタル化されてしまうんだろうな。


参考資料。アナログの無線チャネル

JRアナログ無線周波数とJRデジタル無線周波数対応表(2015年1月29日修正)
アナログチャンネル周波数[MHz]対応デジタルチャンネル
1ch 352.5375 5主
2ch 352.55 3主
3ch 352.5625 4主
4ch 352.575 2主
5ch 352.5875 5副
6ch 352.6 4副
7ch 352.6125 3副
8ch 352.625 8主

デジタル波はメイン音声チャンネルに加えデータ波とサブ音声チャンネルを保有する3回線1ch構成となっている。鉄道無線を聞いてみようをベースに対応表を作っているが、デジタル2chとデジタル3chの副周波数が被っているので、Goo無線室の対応表の方が正しいのかもしれない。

昨日はA2chとD2chがよく干渉しないなと不思議に思っていたが、アナログ2chはデジタル3chに相当し、D2chはA4chに相当することが分かった。なるほど、1chの幅が空いていれば干渉することは無いわ。

関係ないかもしれないが、昨日は中央線で事故があったらしい。成田で止まっていた我孫子方面行きのE231からは、ティロロロンと音とともに、中央線人身のニュースが入ってきた。自分が傍受していたA2chからは何も情報が得られなかった。傍受できなくなるのは悔しいが、それ以上に利便性が向上しているのは確かだと思う。

JRデジタル無線周波数表
無線チャンネル第1音声波周波数[MHz]第2音声波周波数[MHz]データ波周波数[MHz]
1ch 352.55625 352.61875 352.63125
2ch 352.575 352.59375 352.6375
3ch 352.55 352.6125 352.64375
4ch 352.5625 352.6 352.65
5ch 352.5375 352.5875 352.65625
6ch 352.56875 352.58125 352.6625
7ch 352.54375 352.60625 352.66875
8ch 352.625 - -

デジタル波はステップ細かいんだよ。打つの大変。(そしてIC-R6じゃステップが合わない)
個人的にはこの表が少々使いにくい。周波数順じゃないから。第1音声周波数でソートしなおしたのが下の図。

Degi_musen_hyou1
2015年1月28日、分厚い方の周波数帳見て訂正。上段は第1音声chでソート、下段は第2音声chでソート

下から順番に1ch、2chって振ってあるのかと思えば、8chこと旅客一斉以外ははシャッフルされているのね。てっきり、下から順番にチャンネル振ってあるのかと思ってた。

以上、東金線・総武本線・成田線(佐松線)の調査結果でした。JR時刻表の地図のページ見ていると、東金線と鹿島線が青線で引かれているから、最後までアナログ無線が使われるのは、どちらかかもしれない。でも総武本線のデジタル化は待った無しだと思う。


2015年1月14日追記

ブログ元のar8200さんに

佐倉─銚子で、D3chのデータ波となる352.64375MHzを受信してみてください。 なお、周波数ステップは6.25kHzに設定し、モードはなるべく帯域の狭いもので例えばAMに、さらにアッテネーターを効かせるとベストでしょう。 デジタル波が出ていれば、「ガーッ、ガーッ、ガーッ‥‥」というように、0.6秒ごとに一瞬途切れるデジタル変調が聞こえるはずです。

とアドバイスをもらいましたので、ステップをAuto→6.25に変更。普段はFMに設定しているけどAMに変更。アッテネーターを起動して強い電波のみに絞り込んでみる。352.64375MHzこれでいいんだよな?

Dsc_1749_s後ろの駅看板の通り、佐倉駅にて。352.64375MHz、モードAM、ATT有効でSメーター全開。デュルルルルルル デュルルルルルル デュルルルルルル デュルルルルルルと一定間隔で切れる音を聞けた。

南酒々井はかろうじてデジタルが入るけど、そこから銚子方面(成東まで)は何も振らなかった。アッテネーターを解除するとたまにSメーターを振る。なんでだろう。

Dsc00885_s榎戸にて。ATT解除しても振れない。

Dsc_1743_s成東駅にて。ATT解除してたら1,2分Sメーターを振った。でも音が違う。デュルルルルの繰り返しって感じの音じゃなくてザガザガザガと言う音で切れ目が無かった。そしてすぐに静かになった。

車内、日向だか南酒々井だかは忘れた。
Dsc_1744_sSメーターやっぱり振ってない。南酒々井を出て、佐倉に戻ると
Dsc_1747_sSメーターを強く振り、デジタルのデータ波を捉えることができた。デジタルデータ波のデュルルルル録音してきたけど、ブログと言う公共媒体に載せたら、通信の秘密を規定する電波法59条違反だよね?


2015年2月2日更に追記、スペクトル取るよ。

goo 無線室のAR8200さんに下のように言われて少々考えた。

佐倉付近は、隣接周波数となるD2chのカブりを受けているようです。 より確実性を求めるなら、八日市場のような他線区の乗り入れがないところで、基地局周波数の352.53750~352.66875MHzをスキャンするといいでしょう。 もしかしたら、割り当てが既存の首都圏デジタル無線と異なる可能性があるため、念のため上記の周波数でも受診してみてください。

確かに八日市場なら、成田3線とも離れているし、東金線とも離れている。しかしだ、2月のオフシーズンに行っても・・・。(しかも何もなさそうだし・・・。)
もう一つ、我がIC-R6がその程度の6.25kステップでデジタル拾うのかと言う疑問。鉄道無線を聞いてみようのみならず、アマチュア無線のショップに行けば、大体どこでもハンディー機の基本的な受信性能ならIC-R6が一番強いと言われるIC-R6だ。そいつが、JRデジタル波を誤認する?納得がいかない。

そこで、佐倉駅でUSB接続のDVB-T+DAB+FMチューナーを使ってスペクトルを取ればいいんじゃないかと思いったった。分解能あまり高くないし性能もまぁ、2000円性能だ。だが2MHz一気にスペクトルを取れる。2MHzも一気に表示できなくてもJRであれば1MHzの間に収まるから十分だ。(でも分解能と言う面では、ちゃんとした測定器には勝てない。)

何より無線はアンテナが重要と言うので、一応マルドルのMT-340WSを使っている。前回も使ったアンテナだ。このアンテナをSMA→MCX変換してUSBチューナーに流し込んでいる。
なお、USBのチューナーは日本製水晶振動子を利用しており、D3chにチューニングする前に、399.80MHzの接近警報を傍受して、ppmの補正をしている。補正値は+8だ。日本製にしては精度が悪い方かもな。日本製なら±3に収まるらしいし。だが、周波数が近いから大丈夫だろう。

D3chのデータ波の周波数352.64375MHzにセットしたSDR sharpの図がこれだ。

A1a右上の赤い縦線の左右に白い幅のある線が引かれていると思う。それが、無線のバンド幅を示している。赤線の左に書いてある周波数を読むと、352.640MHzである。山は、それよりやや左(小さい周波数)に位置している。上の表を拾うとD2chの352.63750MHzが該当することがわかる。つまり、私のIC-R6はD2chのデータ波を拾っていたことになる。実際このSDR-Sharpでも力強いデュルルルル温を聞いている。

つまりAR8200さんのD2chのかぶりを受けているという指摘は正しいという事だ。D3chのデジタル波が出ていれば、赤いカーソルのところに山が立っていないとおかしいのだ。

もちろん、その山が、本当にD2chのデータ波かどうか調べた。352.63750MHz赤い線のカーソルを合わせればいい。

D2_dataビンゴ、352.63650MHzだ。D2chのデータ波で間違いない。

ちなみに、352.560MHzの右に出ている幅の太くてスケールを振り切っている山が、A3chの電波だ。A3ch1いつものように空線信号のピーという音が聞こえた。
調査はしていないが、352.580MHzの左の山は352.5750MHzのD2ch第1音声chだろう。
同様に352.580~352.600MHzの間の山は352.59375MHzのD2ch第2音声chだろう。
352.620~352.640MHzの間で362.620寄りの山は352.6250MHzの旅客一斉放送だろう。

最後にD2データとA3chのダブルカーソルの図を示す。D2d_a3ch左側のマウスで示したカーソルがA3ch付近を示し、本カーソルはD2chのデータ波を示している。

このデータから、自分の計測ではD3chのデジタル波を確認することはできなかった。やっぱり経験の差は大きいな。
AR8200 Mark3はFM→NFMともっと細かく帯域を絞れる。やっぱり強いな。

(補足)
向こうのブログに、1月24日発売の某無線系雑誌で内容パクられてるがなと言うコメントがあったが、3段組のうちのわずか5行じゃ何とも言えない。
ただ、両毛線よりも総武線がアンテナ立ってるところまで言及していたのは、写真の力だと思う。

« 著作権_イラスト続き | トップページ | やさしいAndroidプログラミング »

無線」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 総武本線デジタル化へ:

« 著作権_イラスト続き | トップページ | やさしいAndroidプログラミング »