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2019年8月29日 (木)

NASの導入

  • いきさつ

2019年6月の第1週に、親のコンピュータのHDDが2台とも故障した。

OSを入れているIDEの500GBのHDDとデータを入れているSATAの500GBのHDD。
確かほとんど同じ日に買ったHDDなので、同じ時期に壊れても仕方ないかなと思う。

CPUがCore i7 860なので、大体かれこれ9年ぐらい使ってきたHDDなので、寿命と言って問題ないだろう。

問題なのはここから先、1シーズンに1回は、「バックアップしろ」と言い続けて、9年、かれこれ36回は「バックアップしろ」と言ったはずだが、まったくもってデータのバックアップをしない親。
HDD壊れてから、何とかしろ・復元しろと叫んでももう遅いがな。・・・と言いたいところだが、ユーザーデータ量が全部で16GBしか無い事とSMARTエラーで検知できたため、さっくりとデータサルベージ出来たのだった。

結局、金を出さずに1TBのSSD2台構成の新ディスクを手に入れ、環境復元も終わった。

それで終わらず、自動バックアップを要求してきたのだ。
「分からんけど、作ったデータもう一度手打ちするのは嫌だ。派遣エンジニアなんだから自動でバックアップする仕組みぐらい簡単にタダで作れるだろ」と。⑨が、世の中何をするにしても銭が要るんだ。

  • 計画

まず、背面のUSBポートは使いたくなかった。何だかんだで使うし、親は何でも押し込むので、へし折る可能性が高いからだ。
次、ネットワークの接続速度を100Mから1Gに引き上げたかった。
3つ、自社・派遣先で使っているNASが便利だった。
という事で、NASを入れることにした。

ルータは、1Gbpsで無線の無いもの、IO DATAは有線のみのルータから撤退しているらしく、バッファロー・YAMAHAが有力候補。(Ciscoは、個人じゃ手が出ないね。)
NTTのWebCaster V110を捨てたので、両方買うことにした。親のコンピュータと繋ぐ有線のみルーターは、バッファロー、BHR-4GRV2にして、IP電話やるWebCaster V110の代替え機は、YAMAHA NVR500の中古品にした。(古い機種なのに5万は高すぎる。)

NASの選定は迷った。QNAPかSynologyか。他の2社のメーカーは業務用らしい。10年使う事を考えると10Gイーサー対応できるQNAPに分があるが、使い慣れているSynologyにすることにした。
SynologyのNASのグレードはどうするか、J、無印、Play、Plusとグレードが上がっていく。4本HDDを買う資本力は無いので2ドライブモデルのRAID1にする。(1ドライブは却下。)ホットスワップできる、バックアップスイッチを押すことで手軽に手動バックアップ(もちろんUSBコピープラグインで、自動定期実行だが念のため)、メモリを増やして遊べる、の理由から高いがPlusに決めた。
追加で、HDDを足すことは無いので、DS718+ではなく、DS218+にした。
調査すると、冊子のあるなしでもモデルが分かれるらしい、秋葉原の店舗漁ったが冊子付きは売っていなかった。となると冊子付きが欲しくなるので、冊子付のDS218+/JPモデルに決めた。

HDDは1台1万円の安いHDDにするか、高い10TBのHDDにするかを迷った。
SSDを選択しない理由はなぜか。SSDは、データが消える時はセルの単位でデータが飛ぶらしく、飛んだセルの復元は不可能との事。
HDDは、向きを変えるなりしてゴリゴリ鳴いている所を無理やり読み込めることがある。コンピュータ本体は、SSDで高速化は十分だし、倉庫は、復元ノウハウがある、HDDの方が良いと結論を出した。バックアップのバックアップに、256GBのUSBメモリを付けることにした。現データ量が16GBなので、多分しばらくは足りるだろう。
1万円台の7200回転分のHDDで、3TB程度は十分確保できる。容量も16GBから見ると十分だろう。バックアップしない領域作って、自分のデータも置こうかなと考えるとやっぱりギリギリ手の出る10TBが欲しくなった。なので結局は10TBのドライブ2個にした。

  • 調査

DS218+はメモリの増設が出来る。メーカーのサイトによると、DDR3L-1866 アンバッファ SO-DIMM 204pin 1.35V が増設メモリの使用との事。メーカのMAXは4GB足して合計6GBとの事。どこのサイトか忘れたが中国のサイトで16GB行けるんじゃない?的な記載があった。
DS218+のCPUはIntel Celeron プロセッサー J3355 との事で、インテル公式を見ると8GBまでとの事。
個人的に、16GB載るか実験したくなった。8GBx2枚で積めば、デュアルチャンネル動作してくれるんじゃないかと期待して。
HX321LS11IB2K2/16 [SODIMM DDR3L PC3-17000 (DDR3L-2133) 8GB 2枚組] が高速モデルで、良さそうだと思ったがコンビニ決済が出来ず、1グレード下の、 HX318LS11IBK2/16 8GBx2枚 DDR3L 1866MHz にした。公式サイトのメモリと速度差無いし・・・。

NASのセットアップにインターネット接続が必要。親のコンピュータは、プリンターを共有するために100Mの当時激安ルータでLANを作っている。親はインターネット嫌いなので、インターネット接続はしていない。手元のノートPCとUSB経由で接続するポケットWifiがあり、LANのポートが一個余る。なので、LANのポートとNASの間にスイッチをかませて、NASの初期セットアップを行い、セットアップ終了後は、予定していたLANに戻すことで、無事にNASが動くと踏んだ。もちろん、インターネット接続中にExFATツールも購入&インストールを行う。

  • 実施

NASからパーツにしろ、秋葉原の実店舗では手に入らないことが分かっている。密林(Amazon)ですべてを仕入れることにした。やっとこ、全部の必要物品が揃ったところで、構築開始。

参考サイト:
http://blog.pastime.ne.jp/personal_computer/hardware/2531
https://ameblo.jp/genkibaka/entry-12433759969.html
https://post.smzdm.com/p/588614/
https://jp.ifixit.com/Guide/Synology+DS218++-+D%C3%A9montage+complet/112475
https://www.google.com/search?q=ds218%2B+%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA%E5%A2%97%E8%A8%AD+16gb&rlz=1C1LENP_enJP511JP513&ei=WKBgXfaTKNTW-Qb2yIHoDQ&start=70&sa=N&ved=0ahUKEwj2n8O1uprkAhVUa94KHXZkAN04PBDw0wMIowE&biw=1344&bih=631
https://www.google.com/search?q=ds218%2B+%E5%88%86%E8%A7%A3&rlz=1C1LENP_enJP511JP513&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjVl-aTpZrkAhUSZt4KHblyDC8Q_AUIEigC&biw=1344&bih=631#imgrc=8zRz_2wS_XoQoM:

※尚、この記事をまねしてDS218+を壊したとしても自己責任で。

真新しい、DS218+をマニュアルに沿って、HDDのベイの部分まで開ける。
Dsc_8448
NASの蓋のツメ2つをフレームから外して、ファンの方向にずらす。
Dsc_8449s

ファンのケーブルをとって、フレームを解体していく。
Dsc_8460
フレームまで解体するとこうなる。
Dsc_8462
そう、モッコリしている所が、今回お目当てのデフォルトRAMが刺さっている場所。
裏面はこちら。
Dsc_8464
中華系記事に有ったRAMを挿すところが無い。
保護カバーを剥がすと、こうなる。
Dsc_8465
RAM2スロットやっと拝めました。ここまでに一度「バキッ」と言う嫌な音を聞いているので怖い。
CPUのフィンの所から音がしたのだが、特にぐらつきは無いので、大丈夫・・・だと思いたい。
Dsc_8471
メモリを乗せ換えて、16GBに増設。認識するかワクワクするぞ。解体した時と逆の順序で組み立てる。ネジが余らないように気を付ける。(ネジ山を潰さないようにもね。)

凝る人はここで、ケースのファンも取り替えるらしいが、自分はデフォルトのファンでいいので、このままにした。

マニュアルにある手順に戻って、HDDをマウンタに乗せる。
Dsc_8474
Dsc_8475
2本組み入れれば、NASの物理組み立ては終了。

次は、ルーター
Dsc_8480
特筆するようなことも無い、バッファロールーター。旧バッファロールーターにしていた設定を投入して、リプレイスした。

Synology Assistant を使って、インターネット接続の共有で作った一時的なLANからNASを探し、DSMをインストールした。
早速システムの状況を確認しよう。
Synology_218_1s
Synology_218_2s
まずメモリ、16GB認識されているね。OKOK。素晴らしい。
そしてHDD、10TBのドライブ2本認識されているね。こちらも問題無し。

NASをWindowsからネットワークドライブとしてマウントして、Windowsの資格マネージャーにログイン情報を登録。
読み書きが自由に出来るようになったところで、バックアップソフトBunbackupをインストール。
これを入れて、正しく設定しておけば、定時にバックアップしてくれる。もちろん手動バックアップもできる。素晴らしい。

exFATのライセンスを購入したので、DS218+の後ろにUSBメモリを接続し、USB Copy アドオンを導入して、ミラーリングに設定。
週末にNASにある親のバックアップを、バックアップするように設定した。マスター1、コピー2あるので、どれかからデータの復元は出来るでしょう。

  • 終わりに

こうやって、自腹で大枚を切って自動バックアップ環境を構築した。
その記録を今こうやってしたためている。
メモリの位置が、中華系ブログの記事の位置と違うのに面食らった以外は、ハードウエアの組み立ては、まぁよくやった。
その後のソフトウエアインストールがだれてしまって、結局、夜の20時ぐらいまでかかった。残業2時間と言う所か。効率よくやれていれば、もう少し作業時間が縮んだかな。

しかし、金掛かった。NAS4万ディスク2本で7万、YAMAHAルータ関係買って3万、メモリ関係が1万。合計15万から16万ぐらい使っていると思う。
そういうのをタダで手に入れる親。羨ましい。ネオスネップがのさばるわけだわ。
ただ、会社で使っているものよりいいものを個人で持つのだから、どうしても銭がかかってしまうのは仕方がないか。

「夏休みの自由研究?」って言われたけど、確かにそんな時期だね。それなら、もっと写真撮っておけばよかったかな。

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